カテゴリ:建築関連 / 投稿日付:2024/10/31 15:54
【建築関連】ライブバージョン 注文住宅標準仕様「天井点検口」
点検口とは、天井裏・壁内・床下等の配管・配線の点検や構造体の確認をする開口部のことを指します。
点検口は、外枠・内枠で構成され、蓋となる内枠には周囲と同じ仕上材をはめ込み施工します。
点検口があれば、定期的に建物内部の状態をチェックすることができ、経年劣化の早期発見につながります。
気密型 天井点検口
空間に調和するホワイトフレーム。
製品特長
高い気密性と断熱性の確保
逃げ込みのスペースを確保して、気密材の弾力性を保持します。
JIS A4706(サッシ)における気密性等級A4相当の高い気密性能を有しています(自社試験値に基づく)。
SPC-4545A
※天井下地材およびクロス等の仕上材は付属しておりません。
※対応できる天井材の厚みは9~12㎜です。