カテゴリ:建築関連 / 投稿日付:2024/11/29 18:00
【建築関連】ライブバージョン 注文住宅標準仕様「火災報知器」
住宅用火災警報器
住宅用火災警報器は設置が義務付けられています
消防法による設置義務について
住宅火災による犠牲者数を減少させるため、消防法では住宅用火災警報器の設置を全国で義務付けています。
(平成16年6月2日公布・法律第65号、平成16年10月27日公布・政令第324号・第325号、平成16年11月26日公布・総務省令第138号)
交換の目安は10年です。
電池式 単独型
インテリアにも馴染みやすい、薄型フラットデザイン
高機能を薄型ボディにすっきりと凝縮し、照明による影の軽減も可能で、空間デザインを損ねません。
機器交換時期をお知らせ
設置から10年が経過すると、作動灯(赤)が点滅して機器の交換時期を知らせます。交換時期が明確に把握できるようになっています。
交換時期が近付くと作動灯(赤)が4回点滅(5分ごと繰り返し)し、交換時期をお知らせ。(メッセージは流れません)
- ※警報停止ボタンを押さない場合、点滅しつづけます。
警報停止ボタンを押すと「ピッピッピッピッ、警報器の交換時期です。」が1回鳴り、作動灯(赤)が3回点滅します。
- ※機器交換しないと、約1ヵ月後に再度作動灯が点滅します。
住宅用火災警報器は、設置して約10年※が交換の目安です
住宅用火災警報器は、経年劣化により電子部品が寿命を迎えたり、電池が切れたりすると、火災を検知できなくなる可能性があります。
非火災報の要因となるほこりへの対策を強化
パナソニックの独自光学解析技術によって開発された新しい煙検知器の設計は、住宅空間で避けられない「糸くず」や「綿ぼこり」による誤警報を最小限に抑制します。