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【注文住宅のアレコレ】注文住宅の間取りの「こだわりの内装」 ライブバージョン
カテゴリ:注文住宅のアレコレ  / 投稿日付:2025/01/13 10:00

【注文住宅のアレコレ】注文住宅の間取りの「こだわり内装」 ライブバージョン

内装といえば、床材とクロス(壁紙)を思い浮かべるかもしれませんが、こだわりのポイントはそれだけではありません。

(1)床材

床材に無垢の木を使うと、あたたかみのある家となりますが、無垢のフローリングを採用すると、定期的なメンテナンスが必要で、やわらかい材質なので傷がつきやすいという点などにご注意です。
キッチンや洗面室の床にはクッションフロアやフロアタイルを使うと、水拭きなどのお手入れがしやすくなり、様々なデザインから選べます。



(2)アクセントウォール、ニッチ

アクセントウォールは、壁紙の色を一部分だけ変えたり、天然の木材・石・タイルなどを使って部屋の雰囲気を変えるもので、
アクセントウォールを使えば、ナチュラルな雰囲気やゴージャスな雰囲気など、イメージをガラリと変わります。
また、壁の一部をくり抜いた「ニッチ」と呼ばれる飾り棚を作ったり、壁の一部に見せる収納を作りつけたりするのも効果的。



(3)高低差を活かした工夫

こだわりの内装を演出するためには、高低差を作って空間に変化を出すのがあります。
「折り上げ天井」と言って、天井を周囲よりも一段高くすると開放感が出ますし、さらに間接照明をつけるとおしゃれです。
和室コーナーに段差をつけたり、窓辺に腰かけられるような段差を作って収納と椅子を兼ねたスペースを作ったりするのも便利です。




(4)カーテン

部屋のイメージに影響するのがカーテンです。
おしゃれな内装写真を良く見てみると、カーテンレールが見えないようになっていたり、木製のレールが使われていたり、「ひだ」のないシェードなど、様々なタイプがあります。
壁紙などの内装と合わせてコーディネートしてもらうとこだわりが出ます。



こだわりの照明・電源


天井から吊り下げたペンダントライト


天井に埋め込んだダウンライト



複数のライトを取り付けて動かせるダクトレール



といった種類があり、間接照明もうまく使うとオシャレになります。

照明の使い勝手を向上させるためには、玄関や階段には人感照明(人が近づくと点灯するもの)、くつろぎたい和室には調光機能(明るさや色合いを変えられるもの)といった工夫。
スイッチの位置にもこだわってください。

コンセントの位置は失敗しやすい部分なので、家電製品の置き場所や充電したいものを具体的に考えて決めましょう。
充電式の掃除機を収納する予定の棚の中にコンセントを付けるなど、しっかり計画しておくと便利で、散らかりにくくなります。

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