カテゴリ:注文住宅のアレコレ / 投稿日付:2025/01/17 18:00
注文住宅のこだわり「外観・性能・設備」ライブバージョン
間取りはカンペキでも、「外観が気に入らない」「耐震性が低くて安心して暮らせない」「こんな設備を付ければよかった」などと後悔したくないですよね。
間取り以外に「外観・性能・設備」どんな点に気を配ればよいのか。
外観にもこだわりたい!
部屋の間取りは外観にも影響。
1階・2階が同じ床面積の長方形になっている間取りは「総二階」と呼ばれ、広い床面積を確保できる一方で外観のおしゃれさを出しにくいのが難点ですが、同じ間取りでも、アレンジしだいで外観は違ったものになります。
外壁の素材と色、屋根の形状、窓の大きさと配置などは外観を左右するので、機能面だけでなくデザイン面にもこだわりましょう。
建物の性能にもこだわりたい!
間取りへのこだわりと同じくらい大切なのが、建物の機能性。
安心して快適に生活するため、耐震性・耐熱性・遮音性にはこだわりたいもの。
建物の性能が一定レベルをクリアしている住宅の場合、「長期優良住宅」の認定を受ければ、税金の優遇などを受けられるので検討してみてください。
省エネ性能の高い「ZEH(ゼッチ)住宅」なら補助金制度があります。
設備にもこだわりたい!
太陽光発電設備の有無や、オール電化住宅があります。
新築時につけておくのがオススメの設備としては、床暖房があります。
あとから追加しにくい設備ですし、満足度が高いものです。
食洗器と浴室乾燥機は毎日使う方もいる一方で、結局使わなくなってしまう方もいるので、本当に必要かどうか考えるといいです。
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